7.7(木)13:00~ オンライン開催

第6回TDBC Forumは、575社1100名と多くの方にご参加いただき盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただきました皆さま、アンケートにご協力いただきました皆さま、有難うございました。
協議会やワーキンググループへのご参加は随時受け付けております。
ご興味のある方はぜひ事務局までご連絡ください。

プログラム

13:00

理事より開会のご挨拶

一般社団法人 運輸デジタルビジネス協議会
代表理事 小島 薫

13:05
基調講演

事業用自動車総合安全プラン2025 最新の取り組み状況

国土交通省自動車局安全政策課 統括課長代理 衣本 啓介 様

13:35

TDBC最新報告とご案内

事務局長理事
鈴木 正秀

Track A
13:50
事例セッション

潜在リスクの「見える化」で進める新たな事故ゼロ対策

株式会社ナガヤマ物流/ジャパン・トゥエンティワン株式会社

14:10
発 表

WG04 運輸業界の人材、働き方改革

「ゆとり」の決断が会社を変えた! 中小運送事業者の働き方改革大作戦!

株式会社ワカスギ

14:25
スポンサーセッション

業界シェアNo.1 "一番星"運送業システムVer.8 のご紹介

システムギア株式会社

14:30
発 表

WG01 事故撲滅と実現のための乗務員教育

安全な運行をするために必要な情報とはなにか

株式会社日立物流

14:45
スポンサーセッション

DXによるサステナブルな未来をめざしてSSCVがめざす物流会社のあるべき姿

株式会社日立物流

14:50
特別講演

物流DXによる輸送事故未然防止への挑戦

株式会社日立物流

15:10
スポンサーセッション

脳卒中の早期発見による健康起因事故防止の重要性について

株式会社デジタルガレージ

15:15
発 表

WG05 動態管理プラットフォームの社会実装と活用

カーボンニュートラル・精微なCO2排出量の測定と改善/ドラレコ映像で事故・事件の早期解決に

株式会社首都圏物流

15:30
スポンサーセッション

クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド 「Cariot」

株式会社フレクト

15:35
発 表

WG08 無人AI点呼実現への挑戦

点呼時の健康状態をスマホで確認!自動点呼に向けたバイタルデータの活用

大河原運送株式会社

15:50
スポンサーセッション

従業員エンゲージメント向上に繋がる取組事例のご紹介

ミズノ株式会社

15:55
特別講演

共創で拓く交通産業の未来 〜楽しくお出かけできる社会へ向かって〜

名古屋大学大学院環境学研究科 教授 加藤 博和 氏

特別講演

動態管理プラットフォームで実現するデジタルバリアフリーな世界

株式会社traevo

16:10
事例セッション

JICONAXで創り出す明るい未来 物流DXはじめの一歩!

株式会社新宮運送/株式会社フルバック

Track B
13:50
事例セッション

大塚製薬の健康経営つながるサポートと最新の熱中症対策について

サイショウ・エクスプレス株式会社 / 大塚製薬株式会社

14:10
発 表

WG02 健康経営の推進と健康課題解決

集中力:815名のアンケート結果から、脳血管疾患:脳卒中リスクチェック

中日臨海バス株式会社

14:25
スポンサーセッション

従業員エンゲージメント向上に繋がる取組事例のご紹介

ミズノ株式会社

14:30
発 表

WG03 MaaSへの取組み

地方創生とモビリティ ~日常・非日常における新しい移動のカタチ~

アルピコ交通株式会社

14:45
スポンサーセッション

クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド 「Cariot」

株式会社フレクト

14:50
特別講演

データ連携基盤活用による物流最適化の取組み

東京大学/ソフトバンク株式会社

15:10
スポンサーセッション

業界シェアNo.1 "一番星"運送業システムVer.8 のご紹介

システムギア株式会社

15:15
発 表

WG09 SDGSおよび環境、エコドライブ

SDGs?どうせ大手さんが取組む話でしょ。そんなこと言ってると会社潰れますよ!

西福運送株式会社

15:30
スポンサーセッション

安全運行管理ソリューションSSCV-Safetyのご紹介

株式会社日立物流

15:35
発 表

WG06 運輸業界共通プラットフォームへのはじめの一歩からその先へ

私たちの水際対策!
AI-OCRで紙伝票の束を手間なく有用データに変換!

株式会社伊藤運送

15:50
スポンサーセッション

脳卒中の早期発見による健康起因事故防止の重要性について

株式会社デジタルガレージ

15:55
発 表

WG07 遠隔操作・自動化で実現する安全・安心な作業現場と迅速な災害対応

e建機チャレンジ
遠隔操作で新たな人材を呼び込む

EP Rental株式会社

16:10
事例セッション

現場ダッシュボードで2024年問題に立ち向かう建設DX

株式会社大林組/ウイングアーク1st株式会社

ご挨拶

運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)は、運輸業界をより安心・安全・エコロジーな社会基盤へと変革し、業界・社会へ貢献することを目的に2016年に設立されました。トラック、タクシー、バス、ダンプなどの事業者(運輸、建設事業者)と、ITなど様々な業種のサポート企業が連携し1社や運輸事業者だけでは解決が難しい「運輸事業者の課題をともに解決」との活動をテーマや課題ごとのワーキンググループで実践しています。

運輸業界における様々な課題(健康起因事故、2024年問題、燃料費等の高騰、人材不足、紙伝票等のアナログな業務処理等)と新しい取り組み(MaaS、AI無人点呼、業界プラットフォームの社会実装、SDGs、カーボンニュートラル、建設機械の遠隔操作等)について企業や業界の枠を超えてオープンに議論し、AIなどのデジタル技術や新しいサービスで解決し、その成果を積極的に共有していきます。

例えば、WG05「動態管理プラットフォームの社会実装と活用」のワーキンググループでは、一昨年、経済産業省の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ビジネスモデル構築型)」事業として採択されメーカーやシステムの枠を超えた「動態管理プラットフォーム」を構築、30社を超える運輸事業会社が参加し実証実験を実施、社会実装として会員のみなさんの出資によりサービス提供のための合弁事業会社 株式会社traevo(トラエボ)を設立しました。
また、アイデアソンを実施し、CO2排出量の可視化やドライブレコーダーを活用した事故・事件解決への協力の取組みなど、新たな活用サービスの創出にも取り組んでいます。

TDBC Forum 2022では、このようなワーキンググループの実証実験などの1年間の活動や、その成果の発表を中心に、社会実装の取り組みや運輸事業者での事故の撲滅、SDGs、健康経営の取り組みなど、実践可能な内容をご紹介します。

2024年問題、燃料費の高騰等、自社の努力だけで解決は難しく、荷主の重要な持続可能なパートナーとして積極的に提案、協議し、ともに解決していく必要があります。自社の課題解決やDXの実践、業界・社会への貢献のきっかけになればと思います。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

一般社団法人 運輸デジタルビジネス協議会 代表理事 小島 薫 会長理事 梅村尚史 / 副会長理事 李 孟東 理事/会員一同

一般社団法人 運輸デジタルビジネス協議会の活動目的

  • デジタルテクノロジーとおもてなしのこころで、運輸業界のイノベーションを実現し、革新的、かつ小規模事業者でも利用可能な低コストサービスを提供する。
  • デジタルテクノロジーの活用により運輸業界の労働環境を革新し、高い労働生産性を実現するとともに、安心・安全な職場環境を提供することで、優秀な人材の確保と安全運行を実現する。
  • 乗務員の健康を守り、促進する仕組みと教育の場を提供することで、人材不足などの業界の課題解決に寄与する。
  • 協議会での活動、成果を積極的に公開し、業界・社会に貢献する。

開催概要

  • 開催日  :
    2022年7月7日(木)
  • 時 間  :
    13:00〜16:40 (予定)
  • 会 場  :
    オンラインにて開催
  • 参加費  :
    無料 ※事前登録制
    (お申し込みの方には事前に視聴用URLをお送りします)
  • 定 員  :
    1200名

フォーラム
スポンサー

ゴールドスポンサー
  • 大塚製薬
  • ジャパン・トゥエンティワン株式会社
  • SOFTBANK
  • 株式会社フルバック
  • ウイングアーク1st株式会社
シルバースポンサー
  • システムギア株式会社
  • 株式会社デジタルガレージ
  • 株式会社日立物流
  • 株式会社フレクト
  • ミズノ

メディア協賛社

協議会スポンサー

  • 株式会社アスア
  • 大塚製薬
  • セールスフォース
  • SOFTBANK
  • ミズノ
  • ウイングアーク1st株式会社

お問い合わせ

一般社団法人 運輸デジタルビジネス協議会 事務局

〒106-6235 東京都港区六本水3-2-1 ウイングアーク1st株式会社内