物流業界における「2024年問題」の解消に向け、政府は2023年10月6日に「物流 革新緊急パッケージ」を取りまとめました。物流革新緊急パッケージでは、物流の効率化やDXの推進、商慣行の見直しとともに、荷主の行動変容が重要な要素となっています。
来年1月の通常国会での法制化も見据えられるなか、物流業界のみならず、物流にかかわる発荷主、着荷主に求められる責任及び対応事項とは何か、その解決策や取組み事例などについて、徹底解説いたします。
おかげ様で99社120名を超える皆様にお申込みをいただきました。 講演資料を掲載いたします。
SDGsに取組む企業は増加の一途ですが、同時に「取組んでいるのだけど効果が実感できない」といった経営者の皆さまの声もよく聞かれるようになりました。また、SDGsを義務教育で学ぶ新しい世代が生まれているなか「パーパス経営」がマストになってきています。
本セミナーでは、SDGsに取り組む企業への個別支援活動等で内閣府から表彰を受けた三井住友海上火災保険よりコンサル経験豊富な講師を迎え、SDGsをどのようにして経営に取り入れていくか等について、さまざまな事例をもとに、わかりやすく解説いただきます。そして午後の部では、経営者の皆さまに「ワークショップ体験」を通じて、会社に戻ってからの実践方法についてヒントを得ていただきます。
一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(東京都港区、代表理事 小島 薫、以下 TDBC と 一般社団法人サスティナビリティ・ DX 推進協議会(東京都立川市、代表理事 藤田 祐介、 以下 SDXC は、 株式 会社商工組合中央金庫(東京都中央区、代表取締役社長 関根 正裕、 以下 商工中金) 、ウイングアーク1st株式会社(東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO 田中 潤、以下 ウイングアーク1st)と連携し、運輸業界に属する中小企業における業界課題解決・経営のDX等の実現に向けた支援体制を構築したことをお知らせします。
SDGsに取組む企業は増加の一途ですが、同時に「取組んでいるのだけど効果が実感できない」といった経営者の皆さまの声もよく聞かれるようになりました。また、SDGsを義務教育で学ぶ新しい世代が生まれているなか「パーパス経営」がマストになってきています。
本セミナーでは、SDGsに取り組む企業への個別支援活動等で内閣府から表彰を受けた三井住友海上火災保険よりコンサル経験豊富な講師を迎え、SDGsをどのようにして経営に取り入れていくか等について、さまざまな事例をもとに、わかりやすく解説いただきます。そして午後の部では、経営者の皆さまに「ワークショップ体験」を通じて、会社に戻ってからの実践方法についてヒントを得ていただきます。
中日臨海バス株式会社 原 宗義様、川中嶋 浩様、布施 周治様
乗務員の健康課題の克服をテーマとしたWG02の活動の中で、くも膜下出血予防にむけた中日臨海バス株式会社様の取り組みを労働新聞社「安全スタッフ」の特集記事として掲載されました。3名の皆様には取材に多大なご協力をいただきました。
お陰様で575社1100名にご参加いただきましたTDBC Forum 2022は盛況のうちに終了しました。
メディア各社に取材いただいた記事をご報告します。
TDBC Forum 2022では事故の撲滅と実現のための乗務員教育ワーキンググループが実証実験を公開し成果を発表
2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(エス・ディー・ジーズ)「Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」は、「世界共通のゴール」と認識され、日本でも関心が高まっています。
2017年の経団連「企業行動憲章」改定やESG投資の拡大等を背景として、大企業を中心にSDGs達成に向けて、自社の貢献を宣言している企業が増加しています。
大企業や海外企業および機関投資家は「環境・社会に配慮し活動する企業」を調達先・取引先・投資先に選ぶ傾向が拡大しつつあり、今後、物流業界でも企業のビジネス機会獲得にSDGsへの取組が一層重要となる事が予想されます。
本セミナーでは「SDGsとは何か」「企業にとってのビジネスチャンスとリスク」「取組方法」「取組事例」等を、運輸経営者向けに分かり易くお伝えします。定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申込み下さい。
SDGs取組み事例のご紹介として以下の3社にご講演いただきます。
株式会社大安 代表取締役社長 平川 隼大 様
株式会社イボキン 代表取締役社長 高橋 克実 様
西福運送株式会社 取締役 真鍋 亮介 様
運輸事業者の持続可能な成長に「SDGs」をどう活用するか!!
三井住友海上火災保険株式会社 経営サポートセンター 保坂 進 氏