6月に新年度のWGがスタートし5か月が経過しました。今後は2020年1月のWG中間発表、4月のTDBC Forumが予定されており、各グループ活発な活動が進んでいます。今回の会合はWG参観日と題し全グループが集まり、ふだん所属していないグループの活動内容から新しい情報を収集し、グループを越えた開催となり66社93名の方が出席されました。
WG01 |
事故撲滅と実現のための乗務員教育 |
WG02 |
乗務員の健康増進 |
WG03 |
MaaSへの取り組み Season2 |
WG04 |
人材不足の解消、リソースシェアリング |
WG05A |
先端技術によるイノベーション実現(動態管理プラットフォーム) |
WG05B |
先端技術によるイノベーション実現(準天頂衛星測位の活用) |
WG05C |
先端技術によるイノベーション実現(物流企業の経営課題) |
WG06 |
運輸業界共通業務プラットフォームの構築 |
WG07 |
建設機械、建設業の自動化等による課題解決 |
各グループの代表から、これまでの活動について説明がありました。 実際の現場ではどのような課題があるのか。 複数のサポート会員が持つ技術を組み合わせることで、解決策を見いだせるか。実証実験の状況、参加して欲しい企業の募集など。それぞれの取り組みを聞いた後は、グループ別のディスカッションと並行して、他グループの見学にも積極的に参加しました。