お知らせ

活動報告:中日臨海バス株式会社様に感謝状を贈りました。

2018年度のWG活動で積極的に実証実験へ参加いただき、
多大なる成果に貢献した中日臨海バス株式会社様に感謝状を贈りました。

運輸・交通システムEXPO 2019での後援および招待講演と、東京ではブースも招待で出展しました。

2019.5.29~31 会場:東京ビッグサイト
2019.6.6~7 会場:インテックス大阪

 

運輸事業者の課題をともに解決「MaaSから乗務員の健康まで」とのタイトルでセミナー講演(会期中毎日の計3回)と、会員募集のためのブース出展(3日間)を行いました。会員の株式会社ワカスギ、株式会社GCAP、ミズノ株式会社の方にブース対応協力をいただきました。式会社ワカスギの黒木様には一部ご登壇もいただきました。

 

展示会参加者 合計 56,757名

「快適睡眠づくりフェア」で招待講演を行いました。

開催日時:2019.5.31〜6.2/会場:パシフィコ横浜 Cホール

 

「睡眠の質の向上が運輸業界の安全・安心と生産性向上に大きく貢献」
(運輸デジタルビジネス協議会 2017年度「乗務員の健康増進」ワーキンググループ活動より)のタイトルで講演し、TDBCの概要とWG02「乗務員の健康増進」のワーキンググループ活動での睡眠に関する取組みを中心に紹介させていただきました。

TDBC Forum 2019 開催報告ページを公開しました。

交通インフラWEEK 2019への後援、および招待講演を行いました。

開催日時:2019.4.17~19/会場:幕張メッセ

 

主催のJMA(一般社団法人 日本能率協会)とは、連携して集客協力を実施。
運輸事業者の課題をともに解決「MaaSから乗務員の健康まで」とのテーマで講演を行いました。
この講演では、300数名の申込があり、実際の参加者は約200人との想定以上に多くの方にご参加いただきました。

八子クラウド座談会 第30回記念「MaaS特集 〜Mobility大航海時代の到来〜」に招待いただき、代表の小島が講演しました。

開催日時:2019.4.13/会場:六本木グランドタワー

 

TDBCとしては「運輸事業者や交通利用者から考えるMaaSやライドシェアの未来」とのテーマでの講演と登壇者6名による「MaaSの本質や各社の狙いはなにか」とのテーマでのパネルディスカッションに参加させていただきました。

タクシー乗務員などプロドライバーの職業病「腰痛」への取り組み 中国タクシーの実証実験の成果を公開

運輸デジタルビジネス協議会(以下、TDBC)のワーキンググループ「乗務員の健康増進」では、タクシー・トラック・バスなどの乗務員の健康を守り、安全運転と人材の確保を目的に活動しています。

厚生労働省など調査から、他業種と比較して運輸交通業に従事している方の発生率が高い症状に腰痛があり、この改善をテーマに調査及び対策の実証実験を行いました。

 

その結果、腰の痛みが軽減し運転も楽になったという現場からの声が届いています。さらに正しい姿勢が安全運転につながり、ヒヤリハットデータが半減するという成果にもつながりました。

ドライバーの危険挙動をAIで自動解析、携帯電話やうつむきなど。運輸デジタルビジネス協議会「事故の撲滅/エコ運転」WG活動で無料モニター募集

一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(以下、 TDBC)のワーキンググループ「事故の撲滅/エコ運転」では、 タクシー・トラック・バスなどの安全運転のために、 コストを抑えた様々な仕組みを検討しています。 運行管理者や指導者はドラレコ映像を利用してドライバーを指導し危険運転を抑止していますが、 長時間の映像から危険運転部分を抽出するのは大変な労力がかかります。

 

急ブレーキや衝突など衝撃によるGセンサーを使った検知では、 ドライバー自身の動作による危険運転を記録することはできません。 近年増えているスマホやよそ見などを指導する必要がある、 という課題が運輸事業者から提示されました。 グループに参加している運輸物流企業に様々なサービスを提供する株式会社タイガー、 画像解析技術やAIを用いたソリューションを提供する株式会社システム計画研究所がそれに応えて共同で新たな機能を開発しました。

 

中部地区を中心に展開する株式会社フジタクシーをはじめ3社が実証実験に参加しました。 この検証を経て共同開発されたクラウド型ドラレコ管理システム「WEBドラサービスwith AI」の無料モニターを、 限定20社様で募集します。

緊急公開「熱中症とその対策について」

昨年10月12日に開催しました第7回全体会合におきまして、ワーキンググループ「WG02乗務員の健康増進」活動の一環として、協議会会員の大塚製薬株式会社様に「来年に向けた熱中症対策」とのテーマで講演をいただきました。

 

今年は、既に厳しい暑さで多くの人が熱中症で救急搬送されています。そのため、再度大塚製薬株式会社様に協力をいただき、その資料を会員以外の方にも活用いただけるように、緊急公開しました。

 

この資料の中にも記載されていますが、「熱中症は、死に至る可能性のある病態、予防法を知っていれば防ぐことは可能、応急処置を知っていれば救命できる」ものです。会社、家庭での熱中症対策に、ぜひご活用ください。

 

活動報告:中国タクシー株式会社様に感謝状を贈りました。