一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(以下、TDBC)は、業界の共通課題を解決する方法のひとつとして、経済産業省発表「DXレポート」の業界共通プラットフォーム(割り勘効果)の考え方を、非営利団体による中立・公正な『業界共通プラットフォーム』として実現することを推進しています。
新型コロナウィルスは運輸業界にも深刻かつ多大な影響を与えています。
TDBCでは、コロナ禍に立ち向かう会員の皆様の事例を公開することで、ひとつでも対策のヒントになればと考え様々な取り組みをお知らせしていきます。より詳細な内容などをご希望の場合は事務局までお問合せください。
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤、以下ウイングアーク1st)と一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(本社:東京都港区、代表理事:小島 薫、以下TDBC)は、「加工食品物流における生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」(事務局:国土交通省)において2020年3月に実施されたQRコードによる検品時間の短縮に関する実証実験に参画し、ドライバー業務の効率化の実践について検証しました。
タクシー、トラック、ダンプ、バスの運輸事業会社とICTなどのサポート企業による「運輸デジタルビジネス協議会」(以下TDBC:Transportation Digital Business Conference)は、2016年8月9日に発足し現在会員数130社。運輸業界の安心・安全・エコロジーな社会基盤への変革を支援することを目的に積極的に活動しています。
運輸デジタルビジネス協議会(以下、TDBC)は、運輸業界とICTなど多様な業種のサポート企業が連携し、デジタルテクノロジーを利用することで運輸業界を安心・安全・エコロジーな社会基盤に変革し、業界・社会 に貢献することを目的として活動しています。運輸業界の課題を解決する優良なソリューションや技術を、会員内外で積極的に発掘、企画、開発し、協議会認定などの方法により会員内外に提供しています。交通事故ゼロ、持続可能な公共交通や物流インフラの実現を業界を超えた社会共通の課題としてSDGs達成に貢献します。
少子高齢化が進む中で、日常の通院や買い物等に困難を抱える人々が全国で増え続けています。このくらしの足の問題を解決するために、当事者、行政職員、研究者、バス・タクシー事業者、福祉・介護・医療の従事者、NPOなど、多くの関係者が集まり、地域を越え、立場を越え、利用者・生活者の目線をベースとして本音で語り合い、それぞれが抱える問題解決のヒントを得る「気づき」の場として開催されています。 TDBCのアドバイザーである名古屋大学の加藤教授が、実行委員会副委員長を務められています
会期 |
2019.11.27~29 10:00-17:00 |
会場 |
インテックス大阪 |
主催 |
関西物流展 実行委員会 |
後援 |
経済産業省 近畿経済産業局、国土交通省 近畿運輸局、大阪府、大阪市、堺市、兵庫県、神戸市、公益財団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、一般社団法人大阪卸商連合会 |
「より安心・安全・エコな社会を」運輸業界に変革をもたらすTDBCが伝えたいこと